【公的職歴】
埼玉医科大学心臓移植外部評価委員
一般社団法人日本医療安全学会 税務顧問
埼玉県事業承継ネットワーク専門家登録
川越商工会議所議員
川越市入札監視委員
埼玉県農業会議元スペシャリスト
日本政策金融公庫元審査委員
埼玉県の地元企業を中心に「地域に密着したサービスを提供する」を理念として中小企業を対象に経営支援を行ってきました。
そして、我々の夢は、お客様から喜ばれ地域一番になることです。
現在日本の企業の7割が赤字だと報じられています。むしろ我々は、7割の中小企業を黒字化する方策を実施してまいります。
まず、第一に、専門的スキルを提供する前に、経営理念と人間性を伝えてまいります。
そして、お客様の成長と全スタッフが幸になることによって、お客様から喜ばれます。
第二は、中小企業といえども、グローバル化によって経営環境の変化がめまぐるしくなっています。
刻々と変化する社会ニーズに対応する為には、常に新しい商品・技術・サービスを絶えず開発・提供し続けてゆく挑戦が必要です。
第三としては、一人ひとりのスタッフが集積された専門性をいかんなく発揮するための経営システムが必要です。
それがチームサービスです、例えば、総合病院では、一人の患者さんに対して、内科医、外科医、麻酔科医、放射線医、看護師、
臨床工学技士などが話し合いのものとで、最適な治療を実施致します。
このようなチームサービスを徹底的に実践することによって、本物のサービスを提供することが可能になります。
高齢化社会において、医療・介護施設の需要は益々大きくなっています。私たちは、医療・介護施設の新規開業や経営財務、医療法人設立、医業承継などを税務や経営から総合的に支援します。
地主やオーナー企業の財産をいかに相続税から守ってあげられるか、という財産管理の業務です。そのためには、贈与税・相続税はもとより、法人税、消費税、所得税、生命保険、不動産分野等を勉強しなければなりません。さらに、遺言書関係等を実践してもらいます。
企業の経営者が後継者へのバトンタッチを考えたとき、適切な人がいないという後継者不足が大きな社会問題になっています。また、後継者が決まっていたとしても、事業承継において経営者がやるべきことは多くあります。
事業承継をするためには、承継のタイミング、株価対策、名義株の整理、従業員持株会、種類株式の発行等を明確にしなければなりません。
我々は、社長様と面談を重ね、問題点を明確にし最適な対策をコンサルティングし、社長様が通常通りの事業を進めながらスムーズに事業承継を行うためのお手伝いをしています。
法人税、消費税、所得税等を中心として、税法と接点のある民法や会社法などの隣接分野を勉強します。次に国税に関しては、一科目選択していただき、その分野のスペシャリストになってもらいます。さらに、租税判例まで勉強していただき、国税当局と論戦をしていただきたい。
お客様に数字について強くなっていただきたい、資金の貯まる経営をしていただきたいので、月次でコンサルティングを実施しています。まず「月次資金決算書」は、管理会計の変動損益計算書と経営財務の資金繰り表とキャッシュフロー計算書で構成されており、経営財務の改善をアドバイスします。
次に、「企業格付」ですが、通常は銀行が取引先企業の格付けにより財務内容をチェックし、融資条件を決定するものです。企業格付=債務者区分ですから、お客様にとっては、銀行取引上、非常に重要なことであり、まさに経営者の通信簿です。これは、経営分析と資金が関連しており、主に、経営分析を通じて、お客様の良い点、改善点をアドバイスします。
事業経営は、経営理念、哲学、使命感等の思想と戦略、戦術、数字による売り上げ、利益目標、資金調達と運用などの技術の両面が必要です。そして、事業を成長拡大させるためには、「自社の現状分析と問題点を数字で掴む」ことを通じて、利益計画と資金運用表を作り、「目標バランスシートを作る」ことを実施します。次に「販売計画を作る」。最後に方針書を作成、全社一丸体制を作ります。
しかしながら、厳しさを増す現在において、資金繰りが回らない中小企業もあります。このような場合は、金融機関に経営改善計画書を提出し、借入返済の猶予をしていただきます。
全体ミーティングでは、各委員会の委員長からの仕事の進捗状況の確認や各種の報告や所長の一週間の予定の確認が行われます。 | 課内ミーティングでは、各スタッフの一週間の仕事の進捗状況の報告や今後の予定を確認します。時には、上司からの質問やアドバイスも有ります。このように情報共有をすることによって、課内全員の仕事がスムーズに進むように調整を行います。 | 清掃や給油を行い、給油から戻り次第、各人が巡回監査の準備、資料作成や決算業務の実施をします。 PM12:00~1:00に昼食兼、昼休み。 |
巡回監査は、事前確認(不足用品の確認、帳簿資料の進捗状況)の電話をお客様にしてから訪問します。処理できない仕訳けや請求書等は会社の担当者と一緒に確認し、帳簿を引き上げます。 | 事務所に戻り、留守中の電話の有無を確認し、帳簿資料を入力担当者へ回します。訪問時に不明点があった場合には書籍等で調べ、上司の確認ごお客様へ回答を行います。その後、同僚からの決算チェックが出ている場合にはチェックを行います。 |
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